

東大へ行くのはカッコいいだけでなく、実益もいっぱいあることは教えといた方がいい。ボクの聞く範囲では、少なくとも就職に関しては、まだまだ東大はかなり有利なようや。不景気で早稲田、慶応クラスでも就職がなかなか決まらない人が多いのを尻目に(とくに女子大生がひどいらしい)、楽々就職が決まっている。実力主義といわれるシンクタンクや外資系の会社に入れる人間も少なくない。その後の保障は昔ほどはないのやろうが、入り口で有利なのは捨てがたい魅力や。一つには、やはり難しい入試問題を潜り抜けてきたので要領のよさとか、努力する才能(最近の若いモンにはこれがない)とか、あるいは仕事に通用する頭のよさ(意外に実力主義の会社で東大卒が強いそうや)があるのやろ。ベンチャーの成功者にも意外に東大や一橋の出身者が多い。だからこそ東京大学受験に挑戦してほしいものだ。
教育に熱心な親によくあるのですが、予備校の勉強に深入りしすぎて、予備校の教育指導方針にまで口を出してくる場合があります。これは予備校にとっては大変な迷惑であり、予備校を利用する方法の中でもとても損なやり方です。口を出さないまでも、つきっきりで勉強を見ている親も考えものです。前に述べたことと矛盾しているように思うかもしれませんが、何事もほどほどにということです。中学受験の場合は、かなり親が介入しなければなりませんが、その介入の方法が問題なのです。まず子どもに勉強させる目標を持たせることが重要ですし、わからない問題などは一緒に解いたり、アドバイスを与えることも必要になってくるでしょう。
いくら本部がしっかりした経営理念を持っていたとしても、人材が不足していたり、システム化されていなかったりすれば、末端のFC個別指導塾では思うような運営や教育ができないものです。まずきちんとした組織のFC個別指導塾を選ぶことです。次に大切なことは、いままでの個別指導塾選びと同様、直接FC個別指導塾(分教室)の責任者(普通は個別指導塾長)に会ってよく話をして、その人柄を観察してください。ただお金を得るために経営している人なのか、教育に情熱があり自分なりの教育理念をもっている人なのかは、いろいろ質問してみるとわかるはずです。あとは近所の人の評判を聞くことも忘れないでください。FC個別指導塾でも進学を主体にしているものと、補習を主体にしているものがありますから、目的によって選んでほしいと思います。